なつかしき急行はまなす乗車記(後編:札幌から)
なつかしき急行はまなす乗車記(前編:札幌まで)
の続きです。
さて、札幌駅に着いた私は、そのままホテルで倒れこみました。
普通列車に長時間乗ることに慣れていなかったため疲れました。。。
東京近郊エリアでは、普通列車にグリーン車がついていて、4時間とか
快適に移動できる列車もありますが、やはり固い座席に長時間座ることは
非常に疲れるものです。
そこで、私がいつも持っていくものをご紹介します。
①アイマスク(周囲を気にせず寝るため。夜行では必須。)
②空気まくら(首にあてるタイプのもの:首がぐらぐらしないので寝やすいです)
③イヤホンまたは耳栓(耳栓のほうがより遮音出来る)
④座布団(小さいもの・トラベル用?いざというときは枕にもなります)
⑤マスク(のどの乾燥防止。寝てるときには顔を隠すこともできる。)
ほかにも持っていくものもあるのですが、単純に快適な移動に
あると便利なものをご紹介しました。
、、、ちなみに、長万部から東室蘭までの車内で、アイマスク、マスク、耳栓、
空気まくらというスタイルでいたら、おそらく高校生ぐらいの子たちだと思いますが
「うわw、なにあれ」
「ちょっとやばいよね」
って会話をしていたのは、たぶん僕のことだと思います。ご注意ください(笑)
話がずれましたが、札幌について一日目は終了。
次の日は朝から札幌市の場外市場に行きました。
毛ガニを家に送ろうかな~なんて考えながら歩いていると
こんな毛ガニを発見!
まるで笑顔のように見えませんか?
店員さんいわくキズものとのこと。安くしてもらえるとのことだったので
思わす買ってしまいました。
さて、場外市場に行った後は、ほとんどゲーセンなどで時間つぶしてました(汗)
そんなこんなで、はまなす号が札幌駅に入線。
二段式B寝台ですね。今回は上段でした。
まもなく、ブルートレインって言葉が死語になるんだなと。
もっといろいろのりたかったなーなんて感傷にひたってました。
いざ、ベットに横になるとあっという間に夢の中へ。
気づいたときは、もう間もなく終点青森の放送でした。。。
青森駅にて。ずいぶん車両の老朽化が見られました。
最後なのもわかるような気がします。
帰りは新青森から北上まで新幹線。もちろん乗車券と特急券を買いました。
さて、こんな感じで北海道旅行?終了です。
お付き合いありがとうございました。
なつかしき急行はまなす乗車記(前編:札幌まで)
幾分と前の話だけど
東日本・北海道パス(詳細は↓をご覧ください)
青春18きっぷの東日本・北海道版ともいうべきこの切符を使って
現在は廃止された急行はまなすに乗りに行きました。
前編は札幌に着くまで。後半は札幌観光とはまなす乗車記を書きます。
たまたま仕事が落ち着いていて、余りに余った有休があったので
「明日、明後日と有休もらっていいですか?」
「おう!お土産まってるぞ!」
「スマイルでいいですか?」
「・・・」っていう会話を上司と交わして
帰宅後真っ先に最寄り駅の窓口に行きました。
「8月28日(金)の急行はまなすの寝台券ありますか?」
カタカタ、、、、「ないですね。」
「・・・じゃあ、29日(土)はありますか?」
「あ、ありました。上段一つだけ。」
「じゃあ、それお願いします。」
「あと、東日本・北海道パスも」
何とか寝台券ときっぷを確保。後から考えたら、えきねっととか
JRサイバーステーションだったら
開放型B寝台の空席なら
調べられたよなーとか考えながら帰宅。
準備をしてから出発。
といっても、まずは車で岩手県の北上駅まで行くことにしました。
なんでかって?
福島駅からだと当日中に札幌までつけないんじゃなかったかな?
それと、時刻表上、一番スムーズに乗り継ぎできそうだなー
って思ったルートだったんです。
とにかく、夜20時ぐらいに出発し
ずっと一般道で
途中、どこかの銭湯に入って仮眠しつつ
次の日の朝5時ぐらいに北上駅に着きました。
第一走者は盛岡行き。
寝てたらあっという間に盛岡へ。盛岡駅に到着し、朝食を買うのに
手間取っていたら、次に乗る電車の写真取れず・・・
第2・第3走者(確か八戸駅だったかな?)
第4走者はそう!スーパー白鳥号です。函館まで乗ります。
ん?特急乗れなくね?さっそくワープかよ。っていう声が聞こえてきそうですが
なんと「東日本・北海道パス」は青森~函館間は特急券を買えば
自由席なら乗ることができたのです。
いまはこの区間が新幹線になりましたが、
乗車できる優れものなのです。
それだけで半日くらいかかりそうな接続の悪さですからね。
青春18きっぷでもオプション券を買えば奥津軽いまべつ~木古内間と
道南いさりび鉄道に乗ることができますが、便利さは段違いです。
さて函館につきました。普通列車の接続が悪いため、特急列車で
森駅までワープしました。
すみませんが、写真はありませんでした・・・
第6走者は長万部行き。
長万部で結構長い待ち時間があったので、外に出てきました。
本当は、函館本線(長万部~ニセコ~小樽)に乗りたかったのですが
乗り継ぎの都合で断念。
第7走者は東室蘭行き。東室蘭では、すぐ横に次の列車が待機しており
写真を撮ることができず。
そして、地元の高校生で激混み。
この辺からだんだん疲れてきて、
「もう、ムリっ!」
と降りたのは、登別駅。
最後は諦めて特急スーパー北斗で札幌まで行きました。
当時はあんまり普通列車に乗りなれてなかったもんで(・・;)
てなわけで、札幌についてのが19時過ぎ。
ちなみに、登別で降りなかったら、19時半前には着いてたんよなー。
以上、札幌までの前編でした。
最近のゲーセンに思うこと
こんにちは
まるちゃんです。
最近、職場の飲み会がありました。
それで、飲み会帰りに時間があったので、駅のゲーセンに寄ってみました。
めぼしいプライズが2.3個あったので、その中で最近欲しいなと思っていた
スマートウオッチを狙ってみることにしました。
久しぶりのUFOキャッチャーに胸を躍らせていたら、、、
取れない。どうやっても取れない・・・
2千円ぐらい使ってもとれず、店員さんを呼んで
「これ、どうやったら取れるんでしょう」
「ここを狙ってみてください」
「みなさん結構取れてますよ」
しかし取れない・・・もう一度店員さんが通りかかり
「取れましたか?」
「だめですね。」
「じゃあ、特別サービスですよ」
といって、少し前においてくれましたが、全然取れないし。
3~4千円使ってもとれないのでしぶしぶ退散。。。
まあ、スマートウォッチならばしょうがないなーなんて思っていたんですが。
後日、用事で文房具店に寄った帰り、すぐ横にゲーセンがあったので
のぞいてみました。
特に欲しいものはなかったのですが、お土産になんて思っていたら、、、
取れないこと取れないこと。。。
何をやっても取れそうな気配すら見えず。
ゲーセンのプライズゲームってあんなに難しかったかな?
自分にセンス?なるものがないだけか(汗)
子供の時は、もっと簡単だった気がするけどなー。
遊びなんだから少しぐらいとらせてくれてもいいじゃん!ってね。
しかし、よくよく考えれば
プロ(うまい人)しか取れないっていう仕組みは間違ってると思うけど
簡単にしたとしたら多分何個も取られて転売されたりするの
だろうから、お店としては難しくしないと利益取れないのだろうなー。
どうしたらバランスが取れるのだろうね。。
なんて考えながら、すかすかになった財布片手に帰ったとさ。
プロフィール
こんにちは、まるちゃんです。
ブログを始めました。
初めに自己紹介させていただきます。
昔から鉄道が好きで、小学校ではお小遣いをためてDD51の模型(Nゲージ)
(wikipedia 掲載画像を引用:
JRN DD51 TLE 20061104 001.jp 出々 吾壱)
を買ったことをきっかけに
高校では電車の運転手(JR関連?)→
ペットの猫がなくなったのを機に獣医→
学校の進路指導の先生から獣医とは畑違いだけどといって
誘ってくださった手術セミナーに参加したことで医師にと
ころころなりたい職業が変わりました(笑)
けれど、一浪して医療系大学に入り検査技師になりました。
卒業後の今は検査技師とは全然違う仕事に就いています。
、、、白衣だけは同じですけどね。
こんな私ですがブログをはじめたいと思います。
ジャンルは鉄道・医学からお金稼ぎなどなど。多岐にわたります。
気づいたこと、感じたことを書き留めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。