まるとぱれっと

まるちゃんが思ったことを書いていきます

高速バスへひとこと

こんにちは、まるちゃんです。

 

最近のことですが、東京まで高速バスを使う機会がありました。

 

基本鉄オタなもんだから、バスってあんまり使わないんだけどね💦

 

まあ、結構な距離走るバスなもんだから、4時間とか走るわけよね。

まあ、乗客はただ単に寝てたり、時間つぶししてるだけだけどもさ。

 

そしたら、バスを降りるときに

「ご乗車おつかれさまでした」

って。

 

えっ?と思ってしまったよ。

いや、だってさ。一番大変なのは、運転手さんなわけじゃない。むしろ、こっちが「運転おつかれさまでした。」だよね、、、

 

あんまり電車でそういう表現を聞かないからなのか、違和感を感じたのは僕だけなんでしょうかね。

 

「ご乗車ありがとうございました」

とかでいいんじゃないの?

 

「今日もブログを読んでくださり、ありがとうございました。またのお越しをお待ち申し上げます。」

 

まるちゃんでした。

またね。

人の気持ちはわからない

こんにちは、まるちゃんです。

 

突然ですが、他人が何を考えてるかわかりますか?

 

わかるってお答えの皆さんはきっとDAIGOばりの心理学に精通されている方か、もしくはエスパーをお持ちの方だと思います(笑)

 

基本的に、他人の気持ちはその本人にしかわからないはずですよね。

例えば、人の行動をみて、ある人はこう解釈し、またある人は別の解釈をするというのは日常多々あることだと思います。で、その人の行動の真意というのは、当然その人にしかわからないのだと思います。

 

でも、このことって結構忘れられているよね。つい、自分に当てはめて「〇〇にちがいない」と考えてしまいがち💦

 

で、別に一度しか会わないような人ならともかく家族や友人、恋人の間でさえもそういうことが起きています。

心当たりあるよね?

 

恥ずかしがってないで、溜め込んでないで、本音で話してみたら相手の意外な気持ちが聞けるかもよ。

 

会社の飲み会でこんな感じのことを相談されたので、書いてみました。

自分も気をつけないとね。

それじゃ、またね!

 

 

鉄友?

こんにちは、まるちゃんです。

 

最近、職場の若い人たちが集まる集会に参加しました。

その夜は泊まりだったのですが、同じ部屋のメンバーに1人ほとんど喋ったことがない人がいました。結構よく見かける人だったんだけど💦

 

ふと、夜みんなで飲んでいるときに携帯のストラップを見て、ここは東北なのに「なんでTOICASuicaの東海バージョン)のヒヨコのストラップつけてるんですか?」って聞かれたもんだから、びっくり‼️

 

「これ知ってるの?」

「鉄道好きなんで」

「何鉄なの?」

「強いて言うなら、名鉄ですね」

「…」

 

っていうようなやりとりがあって、その人は鉄オタと判明!

思わず、話が盛り上がってしまいました💦

 

…彼は僕よりもずっと詳しくて、途中から熱の入った彼の話をただ聞いてるだけの自分がいました(笑)

 

普段話したことない人も話してみると色々発見があるなぁと感じました。

 

皆さんももし職場のあんまり話さない人がいたら、話してみてはいかがでしょうか。

 

以上、まるちゃんでした。

またね。

 

 

 

夜から和歌山へミニトリップ!

こんばんは。

まるちゃんです。

 

今日は仕事で、大阪に行く機会をもらいました。

 

天王寺で懇親会が終わったあと

おやすみー⭐️

 

でもよかったのですが、せっかくだから何かしよう!と思ってました。

 

なにしようかなと考えあぐねた結果、夜の283系くろしおに乗ろうと思いました。そこで、特急券をe5489サービスにて事前に取っておきました。

 

新大阪まで戻り、特急くろしおに乗車しました。283系オーシャンアローと呼ばれていた車両で、海が大好きな車両だそうです(笑)

 

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そんなことは置いておいて、このデザイン、とってもカッコいいなと思ってます。あくまで主観ですが。

 

さて、乗った感想。

うん!自分の顔が見えるね💦

夜だからしょうがないね。

夜景綺麗なのは天王寺ぐらいまででした。。。

 

ってなわけで、和歌山までのミニトリップでした!

またね(^ ^)

 

 

 

 

 

 

夢の夢空間

こんにちは。

まるちゃんです。

 

突然ですが、皆さんは夢空間という車両をご存知でしょうか。かつて寝台列車の大多数が効率的な移動を目的としていました。

 

ところが、そうじゃないと。

 

移動そのものが旅の醍醐味となるべく、豪華絢爛な車両が作られました。

それが、以下の写真の車両です。

 

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いまは埼玉県の三郷にあるショッピングモールに置いてある『夢空間

良く覚えていませんが、3両からなりピアノを演奏できるラウンジがあったり、1両にわずか3部屋だけのとってもリッチな部屋があったりと。

 

これが営業運転されていたのだから、驚きます。

今はクルーズトレイン全盛の時代になってしまい、こういった豪華な車両が繋がれることはほぼなくなってしまいました。

 

昔、電車の本を見てはいろんな電車に乗りたいなと思っていましたが、今その本を見返すとほとんど残っていないなぁ。

まさしく『夢』の如くってところですね💦

 

それでは、また。

まるちゃんでした。

 

 

189系車両部品販売会について

こんにちは、まるちゃんです。

今日は電車の話を少し。

 

JRはその昔、日本国有鉄道国鉄)で文字通り国の鉄道でした。

国鉄は赤字だったため、国はあるときそれを分割し民営化しました。

 

ただ、明日から「ハイ、じゃあ民営化します」と言っても、一から運営出来るわけではないから、車両も設備もなにもかも国鉄から引き継ぎました。

 

時を経て、それらの引き継いだ車両や設備はJRによりどんどん更新され、

なくなっていきました。

 

今や、国鉄車両は風前の灯火となりました。数少ないその一つが189系と言われる国鉄型特急車両です。

 

みなさんも目にしたことが一度や二度はおありでしょうか。

こんなやつです。これは群馬県の鉄道文化むらに保存されている車両です。

 

 

実は先日、中央東線で長いこと頑張っていた、189系が3編成相次いで廃車になりま

した。そしてそれらの解体された部品販売会をやるとのこと。

 

ええ、応募しましたとも。

そしたら、、、なんと当選してました!

発送予定が8月31日とか書いてあったに、9月5日の消印でした。。。

てっきり落ちたかと思ってたわ。

こういうイベントで当たったためしがなかったのだけど💦

 

 

 

 

表面は参加番号が書いてあったのだけど、最後から数えたほうが早い番号。。。

まあ、ほとんど何も残ってないよねっていう番号でした。

 

そして、豊田車両センターに行ってきました。

 

 別の用事があって、車で行きました。

着くと、すぐわきの公園があって参加者らしき人たちが待ってました。

 

参加番号が51番以降の人は、少し受付時間が違うようで少しその公園で待ちました。

少し待つと、参加番号51番以降の方どうぞと呼ばれたので、入場。

 

ちなみに、場内は販売会の一部を除き、写真撮影不可とのことだったので

全然写真はありません。ご了承ください💦

 

車庫の一部を使って販売会を行っており、参加番号順に整列!

販売会場で入場した時には、ほとんどのものは売り切れ。

テーブルとか広告枠とか温度計、札差しぐらいしか残ってなかったので

温度計を購入。

 

 

 自宅で役立つかな。

 

で、入札販売があったので、そちらにも参加。

 

 

 

 

ところが、、、金額すごすぎ。

たとえば、一番金額の高い前面種別表示器(前の写真で、あさまって書いてあった

やつ)は10万円が最低価格だったのに、50万近くとか。。。

 

買えませんわ💦

 

てなわけで、非日常を体験してきました。

面白かった!

それでは、また!

 

 

 

 

お医者さんの言葉の重みについて

最近、訳あって

いろいろなお医者さんを観察する機会がありました。

 

話をちゃんと聞いてくれる先生

はあ、、、問題ないと思いますけど、、、っていう先生

説明が詳しい先生などなど

 

先生にも個性(キャラクター)が様々なんだなと思ったものでした。

 

で、一つ感じたのですが

タイトルにもある通り「言葉の重さ」です。

当然のことながら、医師になるためには、難関をいくつも越えてきたはずだし

医療知識の量も一般人のそれとは桁違いでしょう。

ですから、医師が言うことにはとっても重みがあります。

「〇〇でしょう。お薬出しておきますね。」

とか

「〇〇だと思います。様子を見ましょう」

って言われたとき、患者さんが思ったような回答だったならいいですが

え?っていうような時・不満があるときに

どれくらいの人がはたして

「いや、先生!ちょっと待ってください。△△とは考えられませんか?」

とか

「それは違うんじゃないですか?」

なんて言えるんでしょうね。

 

それを言うと

「いや、言いたいことがあるならはっきり言うべきだ」という意見は

もっともですし、私もそう思います。

ただしね

正しいから言えるというわけでもないでしょ?

 

髪の毛が薄い人とお話しするときに

「あなた、禿げてますね」っていう人がいない(ごくまれにはいる?)

のとおんなじなのではないかと。

 

一人の医師には、知識の限度があると思います。(決して非難してるわけ

ではありません。専門家になればなるほど、目線が狭くなって専門外のこと

に詳しくなくなるという意味です。)

ですから、患者さんが訴える症状・状態は教科書通りのものではないかもしれない。

「〇〇だと思います。ただし、こういう可能性もあると思いますので、

希望があれば別の科の詳しい医師・専門家につなぎます。」

って感じで一人一人が医療の窓口となってもらえたらいいのではないか。

事務職によくある

ワンストップサービスなるものはどうだろうか。

 

すくなくとも、一人の医師が必ず診断~治療方針・薬剤投与まで

を決めなくてはいけないなんて

誰が決めたのかな。わからなければ、わからないでいいんじゃない?

代わりに、横のネットワークであったり詳しい科の情報を

持っているのだから、それを使ったらいいんじゃないかな。

 

先生に「その可能性もあるよー」って言われるだけで、患者さんは

安心するんじゃない?自分の考えていることをちゃんと聞いてもらえた

わけだから。

 

かえって混乱するのかな。

もちろん全部素人の考えなので、浅はかかもしれませんが。

 

今日一生懸命に診察・治療を行われているお医者さんへ感謝・尊敬の念を

示すとともに、最近の思ったことを書きました。

決して、お医者さんを非難しているわけではありませんのでご了承ください。